ヒーターパネルの特徴
- ヒーターと断熱材と床下地が一体となっているので、直張り仕様の現場での施工がとても簡単。
- 直張り床用ヒーターパネルをスラブに直接置くだけ、既存の床上にも直接置くだけで床下地ができます。
- マンションやRCの新築、リフォームに最適です。 厚さ18~24mmで床下地ができ、フローリング、カーペット、大理石、タイル等がすぐに張れます。
ヒーターパックの特徴
従来のものと違い、構造用合板の下に取り付けるタイプですので、安心して使用でき、床暖房としての性能も十分備えています。
構造合板+フローリング(床仕上げ材)となり、床の厚みが十分あるので、床上の熱が均一に近く、 フローリングに与えるストレスが従来のものに比べ非常に少ないので、無垢の床材(乱尺)にも使用できます。
ヒーターと断熱材が一体となっているので、現場での取り付けがとても簡単。
断熱材付のヒーターパックを大引(梁)と大引(梁)の間にはめ込む工法で、簡単施工後からの着脱も可能です。
乾式床暖房の床構造断面図
一般木造住宅(根太工法向け)
マンション向け(ヒーターパック方式 / 躯体ヒーター直貼工法)
一般木造住宅(根太レス工法向け):床面45mm
一般木造住宅(根太レス工法向け):床面36mm
Contact
お気軽にお問い合わせください。
面状発熱シート「フレクセル」の商品や施工に関するご質問、ご相談についてお気軽にお問い合わせください。詳しくはお問い合わせフォームからご連絡ください。
050-8890-6523