湿式床暖房の特徴
- 維持管理が極めて容易
- 施工が簡単で時間短縮が可能
- 無公害で多様な場所に付設可能
- 信頼性が高く、漏電など不具合がなく20年以上の長寿命
『フレクセル』の室式床暖房は、発熱線を舗装体内に埋設し、これに通電加熱してその熱を舗装体に伝え路面温度を上昇させ、融雪や路面凍結を防止するシステムです。
このシステムは、発熱線を舗装体内に埋設するだけの極めて施工性の良い工法で、安全性が高く保守管理が容易です。
湿式床暖房のメリット
- 通常床暖房を敷設できない土間・タイル貼りの浴室・プールサイドなどに敷設可能
- 駐車場電気式で必要なときだけ駐車場や、地中埋設による庭の融雪
- 岩盤浴のタイル貼りの下への敷設
- 樋やパイプ管の融雪や温度調整が可能
各種公共施設・体育館・ホテル・劇場・病院・保育園・老人ホームなどに適しています。
湿式床暖房の施工可能範囲 300mm四方から150mm / 100mm単位を基準に施工可能です。
湿式床暖房の床構造断面図
土間モルタル向け(耐水機能付加製品)